望遠レンズ買いました
どうもこんにちは!更新が滞っておりすみません。
今回は、新しいレンズを買ったので紹介していこうと思います。
今回買ったレンズは!
TAMRON AF 70-300mm F/4-5.6 Di
LD Macro 1:2
です。
従来から55-200mm望遠は持っていたのですが、どうも上が足らず苦い思いをすることが多々あり、今回のこのレンズの購入に至りました。
定価は47,000円ですが、今回は楽〇で12,000円ちょいで購入しました。安い。
もう一つ、SIGMAの70-300mm F4-5.6 DG MACROとも迷ったのですが、TAMRONのほうがボケがきれいという評判があったのでこっちにしました。
早速開封します。
第一印象。
でかい。明らかにでかくて重い。
もっとも、望遠レンズとしてみれば小型・軽量な方ですが…
18-105のキットレンズばかり使っていた自分からすれば結構大きいレンズだと思いました。
さっそくD5100につけてみます。
うん。でかい。
…失礼、さっきから「でかい」としか言ってませんね。
僕の手は大きい方なので、少なくとも18-55のレンズとかよりは手にフィットします。
届いた日はあいにくの雨。試し撮りは翌日の昼間になりました。
翌日、さっそく近所の桜が有名な公園に繰り出してみます。
まずはマクロ。SS1/1000、F/5.6、ISO250、焦点距離は300mm(35mm焦点距離450mm)です。なかなかきれいに写ってくれますね。後ろのボケも、評判通りいい感じです。
続いては…マクロだったか通常だったか覚えてませんがサクラです。
SS1/800、F/5.6、ISO250、焦点距離300mm(35mm焦点距離450mm)ですね。
やっぱりキレイ。これからもっと咲くので期待です。
今回の最高傑作ともいえる写真です。鳥とかは近づくとすぐに逃げてしまうので、遠くから狙える望遠レンズが本領を発揮できる被写体だと個人的に思っているのですが、まさか試し撮りでそれができるとは思いませんでした。もともとあった200mmだとトリミングしないとここまで近づいた(ように見える)写真にはならないのですが、300mmだとそれができる。このレンズを買ってよかったと思える瞬間でした。
ここで少し、このレンズの悪い(というほどでもないですが)ところも
紹介しておきましょう。
例えばこの写真。普通に見ると何でもない写真ですが…
よく見ると枝が変な紫色に光っちゃってますね。
実はコレ、「パープルフリンジ」と言い、写真の質を低下させる原因の一つです。
どうやらA17系統のレンズの「持病」みたいですね…
ただしレタッチすれば何とかなるみたいなので、そう大きな問題でもないでしょう。
もう一つ、これはこのレンズのみならず安価なレンズ全体に言えることですが、
手ブレ補正機構がついていません。
そのことに関しては、割り切って使うしかありませんね。
いくら補正がついていてもブレるときはブレます。むしろそのことを意識してブレないように撮影することの方が大事じゃないかな?と自分は思います。
おっと、話がそれてきた。
では今回はこの辺でおしまいにしたいと思います。